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荒れ地の抱卵

2011年9月 西表島

タイワンオオムカデ

畑地に落ちてた板切れを捲ったら登場。初にお目にかかったタイワンがまさかの抱卵個体とは…

緑色の頭部。当時タイワンの頭は赤色…と思っていたので、唐突な緑頭の登場に害虫氏、困惑。そして思っていたより小さい。約10センチ程。トビズムカデ(八重山基準)くらいあるんじゃないかと考えていたので拍子抜けでした。

↑こんくらいあると思っていました

当時はレアなムカデだと思っていたのですが、時代が進む度に捕獲例や画像が出てくる出てくる。誰も知らない程度が丁度良かったのに…。
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深淵の彼方より

2013年8月 対馬

ツシマヤマネコ

カブリモドキとクワガタ用餌トラップの見回り中、それは唐突に現れました。懐中電灯を照らしても、カメラのフラッシュを焚いても微動だにしません。「ヤマネコですが、何か?」と言わんばかりの傲岸不遜な面構えです。しかし暫くすると、緊張に打ち震える私を余所目に「飽きた」と言う感じにノソノソ藪の彼方に消えて行きました。

その時、そのヤマネコに首輪らしきものが付いているのが見えました。どうやら保護観察個体だったようです。通りで逃げぬ筈だ、通りで怯えぬ筈だ…。

写真には撮りそびれたのですが、この後別の場所でもヤマネコを目撃。最初の首輪個体より一回り小さい若ネコで、こちらはライトの光に気付くや木の上に退散。離島運は人並み以下程と感じる私としては、なかなかレアな経験でした。

男の戦い

2015年3月 佐世保

右・自宅警備隊「N.E.E.T」
左・武装職安「HELLO.W.O.R.K」
こんなド地方のイベントでこの集団が見れるとは…







男なら、たとえ負けると分かっていても、胸を張って勝負をせねばならない時がある…… 

ぷろぱがんだわんだーらんど

※害虫氏は就活に失敗し続けて精神が錯乱しています。ややショッキングな内容を含みます。ネタをネタだと理解出来ない人間はお帰り下さい。




















害虫氏は考える。


「もし日本のサブカル文化が70年先の未来を行っていたら…?」と。

つまり、先の大戦時に既に現代のようなアニメや漫画文化が成り立っていたら?と。

戦時中ならば、常識的に考えれば下手な作品達は検閲がかかって打ち切りだの何だの…という身も蓋もない終わり方をするのでしょうが、ここは無尽蔵に湧き出す無法地帯のような作品のプールが出来上がる程度には政府や大本営が寛容だったと仮定します。

するとどうなる?
検閲の代わりに、それらはきっと若者の戦意高揚の為の道具にされてしまうのではないでしょうか。ギターの代わりに小銃を持たされ、未来兵器が現代兵器にすり替わり、部活動の一貫が、ガチの戦争行動と化す。

戦時プロパガンダのポスターとかが大好きな私にとって、こういう妄想は非常に捗ります。

あの作品のキャラならこういうポスターが作られて、あの作品ならああいう路線変更がなされて…


それはきっと素晴らしいのだろう、それはきっと歓喜に違いない。

一つの歓喜(戦勝)を共通意志として無数のキャラが一つの命のようにうごめきのたうち、血を流しながら血を求め、増殖と総滅を繰り返しながら無限に戦い続ける。

その元ネタが、歌って踊れるアイドルの話であれ

何気ない日常に浮かび上がる学園ラブコメであれ、

紋切り型な異世界ファンタジーであれ、

それぞれはようやく同じものだ。
夢のようじゃないか、黒い兄弟たち。


そしてきっと敵国も、「黄色猿どもはANIMEで戦意高揚している」「じゃあそれをSATSUGAIするビラとか撒けばいいんじゃね?」という事になり、アニメのキャラを使っての(平面世界で)血で血を洗うプロパガンダ合戦が繰り広げられるに違いない。爆撃機のノーズアートにも採用しちまえ。

敵国のキャラ達が総出になって、余りにも画風のかけ離れているであろう可憐な少女達を犯し、嬲り、思い付く限り残虐に殺し、最早残骸と化した彼女らを尚も嘲り、見世物にするのさ。

考えるだけでワクワクが鳴り止みません。

そうだ…それがいい!!それが一番だ!!!
その為なら、むしろ戦争なぞ起こってしまえー!!!












よーするにあにめのないよーがうえみたいにならないだけにっぽんはまだまだへいわってことなんだよぶちころすぞへいわぼけども

ミニマム・ビートル

2015年 5月6日、喜界島。

卒論研究のサンプル調査に喜界島を訪れていたのですが、過去複数の離島を巡って昆虫採集をして来た私が、ここで調査だけに甘んじる筈が無く、隣の奄美大島に比べて圧倒的に生物相が少ないながらも、調査の合間にチビチビ採集を決行した訳です。

ところが、崖の斜面に生えたタブノキに止まったホシベニカミキリをキャッチする程度しか目立った戦果が挙がらず、しかも捕獲した瞬間そのまま下へ転げ落ちる有様。そろそろここらで何か大きな戦果が欲しいと思いつつも、無為に時間だけが過ぎ、そのうち日も落ちてしまいました。


一人離島の夜は恐ろしいものです。人気も無い漆黒の帳が、誰も味方のいない孤独から来る恐怖心をより一層増幅させます。ここで自分の身に何があっても誰も助けには来ない。自分の体が、そのまま夜の闇に融けて無くなってしまうのではないかとさえ思えてしまいます。しかし離島の夜という最大のビッグイベントを、呑気に寝袋に包まってやり過ごす訳にはいきません。

ろくに灯りも無い藪の傍をノロノロ進んでいると、「そいつ」は現れたのです。


ん?


甲虫…?
コガネムシか?



…………ツヤと厚みのある体、太い脚…

まさか…

こいつは…


!!!!

3秒ほどで私の記憶回路が連結しました。
確かに、コイツはこの島で記録がある!!!


「クロマルカブト」だ!!!

その正体は日本最小のカブトムシ、クロマルカブトでした。奄美大島や沖縄本島と言った大きな島では確認されず、トカラ列島、沖永良部島、粟国島といった小規模な島に隔離的に分布しており、発生時期も5~6月の初夏頃という、マイナー中のマイナーカブトムシ。喜界島にも生息している(トカラからの移入?)という話を小耳に挟んでいたので、まさかとは思っていましたが、本当にいたとは…


これだけやりました

本土にもいるコカブトムシを更にもう一回り小さくしたサイズ。角は無く、カブトムシというよりフン虫のようなフォルムです。レア度なら南大東島のヒサマツサイカブトに分がありますが、知名度の無さはそれにも劣らぬ勢いでは無いかと。コイツを捕る為だけに奄美や沖縄を捨て置いてまで向かう人も少ないでしょうし…。

とにかく、隣の奄美大島では出来ない、喜界島らしい採集が出来て満足満足。私みたいなペーペーが言うのも何ですが、やはり最後まで何が起こるか分からないから、採集というのは止められんのですよ。

暗夜行路みなとを往く

クマゼミも本格的に鳴き出した夏の盛り、如何お過ごしでしょうか、害虫です。

去る7月25日に鹿児島港北埠頭にて自衛隊みなと祭りが開催されたので、今年も見に行きました。

現地へ向かう途中、天文館の辺りで軽快なジェット音を響かせ飛んで行くT-4練習機を目撃。今年も展示飛行があったのか…!去年は二日目の朝にあったらしいので油断していました。しかし見れたので良しとします。それにしても、ビル街をジェット機が飛ぶ様子は、まるで実写トランスフォーマーを彷彿とさせて実に素晴らしい。T-4じゃなくF-22だったら完璧なんですがね…。

そんなこんなで到着。今年は護衛艦「あけぼの」が来港。去年来た「くらま」と同じく、佐世保が母港です。早速見学…と思っていたら、何やらクジを持ったニーチャンがタラップの前に。どうやら艦橋見学が抽選になっているようで、連れと一緒に引いたらまさかの全滅。
だらしねぇ!

実は「あけぼの」には呉でも一度見学で乗艦した事があるのですが、その時は対岸のそうりゅう型潜水艦の方に目が釘付けになっていたので、普通に新鮮味のある内容でした。


おファッ!?

後部格納庫では「佐世保一のラッパ吹き」を名乗る人物がラッパの実演を披露。

SH-60K

護衛艦搭載機としてお馴染み、日本仕様のSH-60Jを改良した哨戒ヘリコプターです。

艦を降りた後は地上展示へ。空自の皆さんはペトリオットと20mm対空ガトリングの同時展示。試着した防弾スーツが重い重い。

そして陸自の方にも面白いものが。

155mm榴弾砲FH-70

-戦列を並べた砲兵の一斉発射が、轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きだ

と、ある大隊指揮官殿の演説でも語られる地上戦の華の登場です。実は色々ワケあって陸自の兵器について勉強しなきゃならないかもしれない私にとって実にタイムリー。上下左右に砲身をハンドルで操作出来たのですが、これが実に面白いのなんの。砲は男のロマンです。これが楽しく無い奴ぁ男じゃない。

広報展示では縁あって知り合いになった海自の方と再会。台風接近の為翌日のイベントは中止になったそうです。せ、せっかくの演奏会が…軍艦マーチ熱唱はお預けとなってしまいました。

一通り楽しんで会場を後にしたのですが、夜になった所でその傍をを通ってみたら…

!?

おお、見事な電飾が!もっと近くで見れないものか?と、守衛に摘まみ出されるのを覚悟で港に侵入したら…

普通に見れました。散歩がてらに見に来た人も多くいたので安心安心。乗組員の方々もこちらに気付いて挨拶を返してくれました。お勤めご苦労様です!


自衛隊のイベントはいつ来ても楽しいですね。個人的には青森の三沢基地航空祭に今一番行きたいですね。A-10がほぼ毎年いるらしいですよ。A-10ですよ。運が良ければB-52(害虫氏の見たい軍用機現在2位)も見れるみたいですし…。
プロフィール

害虫

Author:害虫
たった一冊の昆虫図鑑に端を発し、「普通」の道からひたすら逸れ続けてしまい早20代半ば。

一流の「虫屋」と呼ばれる存在を目指し、日々奮闘している情けない新社会人。

しかし仕事に追われて虫捕りがこれっぽっちも出来ず、とりあえず当面はそちらに打ち込みたい。

良い言い方をすると、「自分の正しいと思う生き方の探求者」、悪い言い方をすると「社交性無きマイペース野郎」。

どっちになるかは将来の地位次第。


「最も賢い生活は、一時の風潮を馬鹿にしつつも適応していく事」

「上質な皮肉と風刺こそが最も優れたコミュニケーション手段」

「やる気を引き出す為の最たるファクターは、燃えたぎるような復讐心である」
という思想を人生のモットーとしている。

好きな生物はクワガタ、オサムシ、チョウ他多数の大型昆虫。1年置きに特定の虫に対してやたら執着する習性を持つ。最近はマルバネクワガタの繁殖に執心している。

リンクはフリーです。

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