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洋上の要塞

せっかく保たれていた睡眠周期のバランスが、風邪のせいで狂ってしまった…

ば、ばかな…(ガクッ

\今だ!異界に送っちま(ry/



はいどうも。ふとFFⅩが懐かしくなり、実況動画を最近よく見ています。

今日もネタが無いので昔の話を…と思いましたが、新しいネタが出来たので、そっちをやります。



アメリカ海軍航空母艦「タイコンデロガ(CV-14)」

飛行甲板のデカール貼りと塗装に失敗してめんどくなり、ずっと放置してましたが、なんとか完成に漕ぎつけました。

船だけに。

「タイコンデロガ」はアメリカ海軍が14番目に建造した空母であり、アメリカ空母史上最多の建造数を誇る「エセックス級空母」の6番艦です。

さらに厳密に言うと、通常のエセックス級に比べて全長を5メートルばかし延長した「長船体型エセックス級(ロングハル・エセックス)」の1番艦です。



特徴的な迷彩模様。距離感や進行方向を見誤らせる「ダズル迷彩」とかいう奴です。最近では「艦これ」の影響でその名を知る人が増えているみたい。



そしてこの広大な飛行甲板。全長約270メートルの船体は伊達じゃない。

結構間違われがちですが、初期のエセックス級空母は装甲甲板ではなく木製甲板です。どんな色で塗装されていたかは、正直モノクロ写真どころか初期のカラーフィルムでもわかりにくかったので、他の模型写真を参考にしました。

エセックス級空母は、前級であるヨークタウン級の改良型というコンセプトで建造が進められ、太平洋戦争下での戦時急造ともあり、起工から竣工までが「エセックス(CV-9)」では1年8ヶ月、「タイコンデロガ」に至っては1年3ヶ月という異常なスピードでなされ、文字通り次から次へと配備、投入されていったのです。

なんで延長型なのにむしろ短くなってるんですかね…?

基準排水量2万7100トンは、ほぼ同世代の大型空母「翔鶴(基準排水量2万5675トン)」より重く、航空機の搭載数も90機と、わずかにそれを上回るものとなっています。

そしてエセックス級が特に優秀とされているのは、ヨークタウン級からの防御の欠点箇所を改善し、損傷した時の対策(いわゆる「ダメージ・コントロール」)に長けていた事です。

実際に戦時中、エセックス級空母は何隻か大破こそすれど、結果的には1隻も撃沈される事はありませんでした。特に「フランクリン(CV-13)」、「バンカー・ヒル(CV-17)」は、空母にとって致命的なダメージとなりうる「飛行甲板への急降下爆撃&引火、誘爆」を引き起こし、あわや撃沈一歩手前という所にまで追い詰められましたが、機関部が無事だった事もあってギリギリ耐え抜き、何とか生き延びたのです。
装甲で厳重に固めながらも魚雷一発で沈んだ「大鳳」や「信濃」に聞かせてやりたい。

エセックス級空母は、大戦中に14隻が実戦投入され、戦後にさらに10隻が就役しました。

これらの数だけで、帝国海軍の保有していた全空母の数に匹敵します。

仮にこれらの空母を全て倒したとしても、実はまだ更なる大型空母「ミッドウェイ(CV-41)」が控えていたと言うのだから…

もう歴史の「IF」を妄想するのも馬鹿らしくなる程の圧倒的戦力差ですね。


古賀峯一「もう五分の勝ち目も無い」



さて、今回作った「タイコンデロガ」も、1945年1月の台湾沖航空戦で特攻により大破しましたが、直ぐ様修理され、続く沖縄戦で「何事も無かったかのように」戦線復帰。大戦を勝ち抜きました。

戦後は近代化改装が施され、ジェット機の運用に適したアングルド・デッキ化などが成されましたが、新鋭空母の登場や、艦齢が増す事による老朽化には適わず、1973年に退役しました。

現在は「ヨークタウンⅡ(CV-10)」、「イントレピッド(CV-11)」、「ホーネットⅡ(CV-12)」、「レキシントンⅡ(CV-16)」の船体が博物館として利用されているようです。超行きてー
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アメリカさんの船は個性が無いですわぁ。。。。飛行機はカッコいいんですけどね!
プロフィール

害虫

Author:害虫
たった一冊の昆虫図鑑に端を発し、「普通」の道からひたすら逸れ続けてしまい早20代半ば。

一流の「虫屋」と呼ばれる存在を目指し、日々奮闘している情けない新社会人。

しかし仕事に追われて虫捕りがこれっぽっちも出来ず、とりあえず当面はそちらに打ち込みたい。

良い言い方をすると、「自分の正しいと思う生き方の探求者」、悪い言い方をすると「社交性無きマイペース野郎」。

どっちになるかは将来の地位次第。


「最も賢い生活は、一時の風潮を馬鹿にしつつも適応していく事」

「上質な皮肉と風刺こそが最も優れたコミュニケーション手段」

「やる気を引き出す為の最たるファクターは、燃えたぎるような復讐心である」
という思想を人生のモットーとしている。

好きな生物はクワガタ、オサムシ、チョウ他多数の大型昆虫。1年置きに特定の虫に対してやたら執着する習性を持つ。最近はマルバネクワガタの繁殖に執心している。

リンクはフリーです。

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