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果てしなき軍拡

前回までのあらすじ

ヤエヤママルバネの大量産卵&孵化の確認に気を良くした害虫氏は、将来思い描くクワガタ帝国の建設を見据え、更なる飼育個体の増加を計画するのであった。……


はい、という訳で性懲りもなく新しい仲間を追加してしまいました……。折角なので紹介します。



パプアキンイロクワガタ

「パプキン」の略称で知られる、小型のクワガタです。近縁種ニジイロクワガタの陰に隠れがちですが、体色パターンが多彩な事でコアなファンも沢山いるとの事。クワガタらしからぬ丸っこいボディも魅力的。というか、ほとんどコガネムシにそのまま長いアゴを付けたような感じです。

近所のペットショップに幼虫の状態で人知れず入荷されていたものの、羽化状態が悪く、売りに出すかどうか迷って裏方で待機しているという情報を聞き付け、店員との交渉の結果、「累代飼育で羽化させた個体を見せに来る事」を条件に、採算もクソも合わないレベルの値段(なんてことを……)で買わせて頂きました。いや、なんか本当に申し訳ありません……。



一般的にはレアとされるブルー個体も入手。メスには発現しやすいとは聞きますが、何とか交配を繰り返して、オスのブルー個体も出してみたいですね。

メスの数に比べてオスが圧倒的に少なかったので、交尾を繰り返しつつ何とか長生きさせなければ……

こうしてパプキンの繁殖部隊、名付けて「サム・パンプキンス」が結成された訳ですが、まだ皆羽化して一月も経たない状態らしく、まだ餌も食べず、マットに潜ってじっとしています。取り敢えず、しばらくは成熟するまで待機させる日々が続く事になります。このタイミングの見極めが実に難しい……。



一方、ヤエヤママルバネの繁殖部隊、名付けて「デスティニーズ・トッツ」の状態はと言うと、現在の孵化数は16、卵は24……かと思いきや、なんとメスが追加産卵しており、44に。つまり、現在総数60頭!!!

増えるに増えましたが、果たしてこの内何匹が生き残れるのか……。数はあってもまだまだ安心はできません。


メスも体重が軽くなって寿命も近いっぽく、もうこれ以上の産卵は流石に望めないでしょう。一応餌はタンパクゼリーをあげてはいたものの、食べた形跡が全く見られず、一体どこに60個も卵を産むエネルギーと容量を持っていたのか、非常に気になるところです。


繁殖部隊に付けられているヘンテコなネーミングの由来については、気が向いたら次の記事辺りで説明したいと思います。では。
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ネーミングがカッコいいっす!!
プロフィール

害虫

Author:害虫
たった一冊の昆虫図鑑に端を発し、「普通」の道からひたすら逸れ続けてしまい早20代半ば。

一流の「虫屋」と呼ばれる存在を目指し、日々奮闘している情けない新社会人。

しかし仕事に追われて虫捕りがこれっぽっちも出来ず、とりあえず当面はそちらに打ち込みたい。

良い言い方をすると、「自分の正しいと思う生き方の探求者」、悪い言い方をすると「社交性無きマイペース野郎」。

どっちになるかは将来の地位次第。


「最も賢い生活は、一時の風潮を馬鹿にしつつも適応していく事」

「上質な皮肉と風刺こそが最も優れたコミュニケーション手段」

「やる気を引き出す為の最たるファクターは、燃えたぎるような復讐心である」
という思想を人生のモットーとしている。

好きな生物はクワガタ、オサムシ、チョウ他多数の大型昆虫。1年置きに特定の虫に対してやたら執着する習性を持つ。最近はマルバネクワガタの繁殖に執心している。

リンクはフリーです。

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