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小隊集結!

クワガタ飼育の報告です。

ヤエヤママルバネ第一繁殖小隊「デスティニーズ・トッツ」は順調に成長中で、7割方が終令への脱皮を完了させました。いい加減個別容器へ移住させないと不味いレベルになりつつあります。

パプアキンイロ第二繁殖小隊「サム・パンプキンス」は種親が死亡、最終的に13個体の幼虫を得、プリンカップでの個別飼育に移りました。成虫のサイズを問わないなら200ミリリットル程のカップで羽化まで持っていけるというのだからお手軽。

そして一月ほど前に配備されたばかりのギラファノコギリ第三繁殖小隊「グレート・アーティスト」も、無事メスの産卵を確認。9匹の初令幼虫と3個の卵が得られました。やはりメスは最初から交尾済みの個体だったようで、残念ながらオスの方はペアリングに使われることなく、そのままただの置物と成り果ててしまいました。

しかし繁殖に不要となったと言え、格好はいいので簡単にシメるのも勿体なく、ゼリーと霧吹きを与えつつ取り敢えず延命している所です。

そろそろ大型ドルクスの枠が欲しい。
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プロフィール

害虫

Author:害虫
たった一冊の昆虫図鑑に端を発し、「普通」の道からひたすら逸れ続けてしまい早20代半ば。

一流の「虫屋」と呼ばれる存在を目指し、日々奮闘している情けない新社会人。

しかし仕事に追われて虫捕りがこれっぽっちも出来ず、とりあえず当面はそちらに打ち込みたい。

良い言い方をすると、「自分の正しいと思う生き方の探求者」、悪い言い方をすると「社交性無きマイペース野郎」。

どっちになるかは将来の地位次第。


「最も賢い生活は、一時の風潮を馬鹿にしつつも適応していく事」

「上質な皮肉と風刺こそが最も優れたコミュニケーション手段」

「やる気を引き出す為の最たるファクターは、燃えたぎるような復讐心である」
という思想を人生のモットーとしている。

好きな生物はクワガタ、オサムシ、チョウ他多数の大型昆虫。1年置きに特定の虫に対してやたら執着する習性を持つ。最近はマルバネクワガタの繁殖に執心している。

リンクはフリーです。

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